Meta Quest 2【度付きレンズアダプター】メガネがなくても裸眼でクリアにVR体験ができます

※この記事は2019年6月に投稿されたものの復刻&アップグレード版となります

このブログの他の記事で、VRヘッドセット「Meta Quest 2(メタ クエスト ツー)」が大きく取り上げられています。

安価でいながら高性能なVRヘッドセット Meta Quest 2 。

現在、VR機器のなかではイチバン売れているものとして、多くの人がこの機械を購入していると思います。

でも・・・せっかく買ったのに、視力が弱いからあまりキレイに画面が見えない!! なんて人もいるんじゃないですか?

ですので、せっかくですからそのアクセサリーである「度付きレンズアダプター」を紹介することにしました。

メガネをかけて Meta Quest 2 を使っている人なら必見の記事ですよ?

是非とも参考にしてみてください!

Meta Quest 2 の周辺機器・アクセサリー増殖中!

PCやゲーム機を必要としないスタンドアローン型でありながら、とてもクオリティの高いVR体験をたのしめる Meta Quest 2 は、6万円を切る低価格で売りに売れ、いまやVRヘッドセットのスタンダード機種です!

そのためか色々なメーカーが Meta Quest 2 向けの周辺機器やアクセサリーを販売し始めており、ユーザーにとってはかなり充実した状況になっていますね。

今回紹介する「度付きレンズアダプター」も、かゆいところに手が届く絶品アイテム。

是非ともあなたのVRライフを更に楽しいものにしてください!

Meta Quest 2 用 度付きレンズ

MASIKEN Meta Quest 2 用 度付きレンズ

価格 ¥2,100-

パソコン、テレビゲーム、スマフォにVRと、現在はとかく目を使う時代です。

平成を超えて昭和の頃の小学校では、なんでもクラスにメガネをかけている生徒が多くて2、3人しかいなかったそうですが、令和となった今では半数以上がメガネかコンタクトレンズなのがあたりまえ。

御多分にもれず自分も実は学校ではメガネ女子でして、学校の授業やおうちで勉強をするときはメガネっ娘に変身しています。

なのでメガネの方々がVRヘッドセットやVRゴーグルをする際に、どれだけ苦労をしているのかということはよくわかってます。

Meta Quest 2 はメガネをかけて使用する場合に、本体に付属品の「スペーサー」を取り付けて本体のレンズとメガネが当たらないように距離を開けなければいけません。

でも実はそのスペーサーってのがやっかいで、鼻の部分が距離を開けただけ隙間が広くなってしまい、外の光が入りやすくなってしまうんですよね。それで画面が見づらくなったりするのは、ホーントなんだかなぁ・・・って感じです。

スペーサーも取り付けるのがけっこう面倒で、何度も付けたり外していたりすると目の周りの保護カバーが段々とユルユルになってきて、これまたホントになんだかなぁ・・・って感じです。

それを解消してくれるのが、今回紹介する「MASIKEN Meta Quest 2 用 度付きレンズ」です!!

使ってみた感想です

まず取り付けるときですが、キチンと手を洗うか薄手の手袋をするかしての作業が良いです。

レンズの内側によごれがついてしまったりすると、もう一度レンズを外して拭かなければいけなかったりするので、取り付けのときだけは一手間かけた方が後々快適です。

驚いたのはアダプターがあまりにもピッタリと本体にハマることです。おもわず「オフィシャルの製品なのかな?」と思ってしまったくらいです。

使ってみての感想は・・・

「裸眼で見られるVRの世界は、とっても開放感があっていいな〜」ってことと、

「メガネがなくてもこんなにハッキリ見える!」ってことですね。

自分は遊ぶときとかゴハン食べるときとかは絶対にメガネしないんです。

それは自分的にはメガネをかけているときイコール「勉強」ってなっていて、メガネをかけているとどうしても純粋に楽しめないというか・・・

それから開放されるというのは個人的にはうれしい限りで、もっともっとVRを楽しめるようになりました。

注意してくださいね?

レンズを購入する際に「レンズ度数」を選択しなければいけないのですが、これがちょっとわかりずらいのです。

なので、下に自分の裸眼での視力とそれに対してのレンズ度数の表を貼っておくので参考にしてみてください。

裸眼での視力レンズ度数
0.1以下4.0 ~ 6.0
0.13.0
0.22.0

※裸眼での視力が0.2以上ある人で、VRの画面が見ずらいという人は「2.0」にしておくのが無難です。

スペーサーは要ります

この度付きレンズを買うことで、Meta Quest 2 メガネをかけなくてもだいじょうとなったからといって、メガネ用のスペーサーが必要なくなるわけではありません。

どうしてもアタッチメントの分、レンズから目に向けての体積が増えてしまうので、スペーサーを間に入れることで距離を離す必要があります。

そうなると出てくる問題として、スペーサーを装着したことによるVRヘッドセット内部への外からの光漏れがあります。

なので、MASIKEN Meta Quest 2 用 度付きレンズを購入されたユーザーの人の多くは、光漏れ防止型の「フェイスクッション」を併せて購入しているようです。

ココで紹介するKIWI designのフェイスクッションは光漏れを防止しながらも、しっかり通気性抜群の優等生なのでおススメです♪

是非ともあなたのVRライフを更に楽しいものにしてください!

フェイスクッション・インターフェースアクセサリー

KIWI design Meta Quest 2 フェイスクッション

価格 ¥4,500-

  

Meta Quest 2 により体験できるVRの世界ですが、自分とVRの接点としてイチバン重要なのは「目」ですよね。

人間が外部からの情報を収集する器官として、90%以上を占有しているのが目・視力で、人生をエンジョイするのにはとても大事なものです。

視力低下でぼんやり見えてしまっているままで、VRの世界を楽しんだとしてもそれは実際の半分くらいのオモシロさしか体験できません。

是非とも、VRヘッドセット用の度付きレンズを購入して、クリアなVR世界を満喫してください♪

Meta Quest 2 用 度付きレンズ

MASIKEN Meta Quest 2 用 度付きレンズ

価格 ¥2,100-

  

※記事内にて表示された商品価格はおおよその平均価格です。Amazon.comマーケットプレイスごとによるセールや、アメリカドル・中国元などの為替相場の変動により価格は変動する場合があります。予めご了承くださいませ。