みんなでヴァトる(VattRe wtih us.)は、Vの垣根を全て取り払い、VTuber、VRChat用アバター、Vツイッタラー、バーチャル・キャラクター、オリジナルの俺の嫁・娘などなど。
全てのVの者が入り乱れて活躍できるカードゲームです。
テーマは変わらず「知らないダレかの いつの間にか宝物」
目指すは全V民のカード化!!
大きな変更点
変更その1・属性決定について
髪色や髪型での属性決定は廃止。
赤青黄属性ごとに、それぞれ「Vコンボ(名前募集)」という特殊なスキルが使用できるようになります。
カード・オーナーは自分のカードに使わせたいVコンボを元に、属性を決定していくカタチとなります。
Vコンボ(名前募集)とは?
ターンごとの行動選択のタイミングで、カードの入れ替えや技ルーレットを行う前に「Vコンボ」を発動させることができます。
デッキのなかに赤青黄属性のカードを入れるごとに、15ターンでの試合ごとに1回ずつ属性ごとのVコンボを使用することができます。
使用した後、行動選択を行います。
Vコンボの種類は、以下の3種類です。
シールドを1枚破壊する(名称:VR)お名前募集中です
相手の戦闘状態のカードのシールドを1枚破壊できます。
赤属性のVコンボとして予定しています。
シールドを1枚回復する(名称:VY)お名前募集中です
自分側のカード1枚のシールドを1枚回復させます。
黄属性のVコンボとして予定しています。
カード入替(名称:VB)お名前募集中です
カード入替を、行動判定を行わず成功させます。
青属性のVコンボとして予定してます。
変更その2・ライト層とマニア層の棲み分け
カードを作成する段階で「レギュラー」「アドバンス」2つのレベルから、カード作成を行えます。
ひとまずカードを作ってみたい。ゲームはしないけれど、カードだけでも参加したい、といったプレイヤー用が「レギュラー」
がっつりカードゲームで遊びたい人向けが「アドバンス」になります。
レギュラー・レベルの棲み分け
ポイント
レアリティごとの使用可能ポイントが、アドバンスと比較して1ポイント高くなります。
Nでしたら11、Rでしたら12となります。
ステータスの数値
シールドの増加と、素早さの増加ができます。
行動力・回復力の増加はできません。また、素早さの減少はできません。
技の種類
・個攻 ・全攻 ・マヒ ・気絶 ・回復 ・破後反
・破前反 ・状異反 ・個吸 ・なにもしない
以上10の技を取得できます。
追記
後述する「固定スキル」は使用できません。
アドバンス・レベルの棲み分け
みんなでバトルの現状とほぼ変わりません。
シンプルな内容は一貫して、それでいて奥が深いゲームを目指します。
変更その3・固定スキルの追加
1/4ルーレットにより決定する4つの技以外で、ひとつ「固定スキル」を取得することができます。
ポイントで取得でき、そのスキルは常時、または条件下において発動します。
固定スキルの例
・ダメージ軽減 相手からのシールド破壊技のダメージを減らします。ポイントによって、固定値であったり、ルーレット判定が必要だったりします。
・相性属性変更 ダメージ+1できる属性を追加することができます。
・条件を満たした場合相手にダメージ 例えばですが、個攻2以上のダメージを受けたor受ける場合に、逆に相手にダメージを返すといったものです。様々な技ごとの固有カウンターです。
・条件を満たした場合にパワーアップ 戦闘状態のカードのシールドが残り1枚になると、個攻が全攻になるorダメージがプラスされる。自陣のカードが残り1枚になって、スキルをもったカードが残った場合、シールド1枚の状態で、戦闘不能となったカードを復活できるなど。
変更その4・責任の所在について
現状、みんなでバトルは、初期の段階から「カスタムキャスト・みんなでバトル」という名前で進めてしまったことや、公式ページ内のルールの書式により、いわゆる3Dアバターツール・アプリごとのメーカーがもつ、使用ルールに対して抵触するカタチとなってしまっていました。
「みんなでヴァトる」においては、この反省を生かし、アバターツールごとのルールに対する責任や、Vキャラクター作成元の著作権侵害などについては、全て「カード作成者」に帰属するカタチとします。
よって、なにかしらのトラブルが発生した場合、みんヴァトにおいては即刻当該カードおよび、同オーナーの作成した全ての既存カードを削除するというカタチをとっていきます。
でも・・・そしたらカスキャユーザーこなくない?
これは大きな声ではいえないことですので、みんヴァトに関わるみなさんから、あまりオモテに出ないカタチで口伝えしてもらえればと思っているのですが・・・
まず、カスタムキャストで作成した画像をカードゲームに使用する。これは株式会社カスタムキャストが作った使用ガイドラインの違反に「抵触」します。抵触ですので違反ではありません。
するかしないかは自己判断となり、運が悪ければ公式の運営から連絡が入り、停止を迫られる場合があります。
ですが「してはいけない」ではないのです。
加えて、もうひとつ。
カスタムキャストで撮影した画像を、他のアプリ(アイビスペイント、フォトショップなど)を使用して加工する。これも使用ガイドラインの違反に「抵触」します。加工する、SNSで公開するしないに関わらず、他のアプリでカスタムキャストの画像を開くこと自体がルールに反しています。なので、ぶっちゃけた話、撮影したSSを「写真アプリ」を使用して閲覧するのも「抵触」となります。それにも関わらずSSを撮影できる機能があるのはなぜなのでしょう? SSを閲覧できる機能があるのであれば納得できるのですが・・・
また、テーブルトークRPGをプレイするにあたって、カスタムキャストが起動しているスマートフォンを横に置いて「これが私のキャラクター」と、人に見せるのも使用ガイドラインの違反に「抵触」します。理由はゲームで使用しているからであり、この状況をSNSで公開するしないに関わらず、ひとりきりで楽しみ、他人に見せることがなくとも違反に抵触することとなります。
・・・と、書きましたが。
どうでしょう? カスタムキャスト使用ガイドラインの違反に抵触している人たち、どれくらいいます?
ざっと万単位でいると思うのですが・・・
ですが、抵触している人たちに対して、運営側からなにかアクションはありましたか?
むしろ運営側は、画像加工を奨めたりしていますよね?
抵触を超えた「ルール違反」というのは、結局のところ「直接的に利益が発生しているのか?」「直接的に運営会社に被害が起こっているのか?」というところにあります。
このへんのニュアンスを、カード作成に興味がある人たちに伝えられればと思います。
軽微な変更について
技ポイントなどの見直し
あらためて技ポイントや、技の効果などの見直しを行います。
尚、みんなでヴァトるスタート時に、みんなでバトルと比較した「新技」の追加は行わない予定です。
名称の見直し
ステータス「回復力」のように、技「シールド回復」と混ざってしまってわかりずらい名称などを洗い出し、全ての名称に差別化を行います。
と・・・いまのところはこんな感じかな?