KIWI バッテリーストラップ「Meta Quest 2 ☆ メタクエスト2のバッテリーをモリモリにしちゃお♪」

ユーザー数がどんどん増えていっているVR機器・VRヘッドセット「Meta Quest 2 (メタ・クエスト・ツー)」

ココの記事に辿り着いたあなたも、Meta Quest 2を持ってるひとりなんだと思います☆

使い始めて2週間くらいして・・・だんだんと思ってくることのひとつに、

「ちょっとバッテリー減るの早すぎね?」ってありませんか?

目安として Meta Quest 2 のバッテリー持続時間は、ビデオストリーミングを楽しむのであれば「3時間」VRゲームを楽しむだけなら「2時間」となっています。

う~ん・・・映画はだいたい2時間なので、映画2本を続けて観ようとすると途中で1回バッテリー充電を挟まないといけないんですよね。

もちろんバッテリーケーブルを差しながらの動画鑑賞やVRゲームもできるのですが、せっかくコードレスな機械なのにそれはちょっともったいないです。

そんな残念な部分をフォローするために登場したのが「バッテリーストラップ」!!

モバイルバッテリーを Meta Quest 2 に装着してくれる優れものです♪

KIWI Meta Quest 2 バッテリーストラップ

KIWI デザイン3イン1バッテリーストラップ

価格 ¥3,500-

  

Anker モバイルバッテリー

Anker PowerCore Slim 10000

価格 ¥3,600-

モバイルバッテリーを Meta Quest 2 に装着!!

KIWI Meta Quest 2 バッテリーストラップは、市販されている一般的なモバイルバッテリーを Meta Quest 2 を装着したまま接続できる固定具です。

ストラップ本体にモバイルバッテリーは付属していないでご注意を☆

とはいっても、現代ではだいたいの人がモバイルバッテリーをひとつは所持しているので、新しく買ったりしないでそちらをご使用ください。

モバイルバッテリーストラップは、ヘッドセットにつけるのが一般的ですが、例えば胸に袈裟懸けしたベルトに装着なんてこともできます。

どうしても「ヘッドセットの重さをコレ以上重くするのはイヤだ!!」なんて人は、そういう使いかたもアリですよ♪

実際買ってみて、ちょっとアタマにつけるのは・・・って思ったときも、そういう活用法ができるので買い損になったりしなくて助かります。

使ってみての感想

購入前に商品の写真を見て思ったことは、モバイルバッテリーを固定しているストラップが「1点」だけなので、首を振ったりするとかなりブラブラとモバイルバッテリーが揺れてしまい、その感覚がVR没入感を損なってしまうのでは? というところでした。

しかし、実際に使ってみたところこのストラップがかなり硬い材質で出来ていて、モバイルバッテリーをガッチリとホールドしてくれているので、揺れをほとんど感じません。

装着して間もないころは、首の後ろに重みが増えるわけでそれなりの違和感はあるのですが、30分もすれば慣れてしまい、逆に Meta Quest 2 を外すまで、モバイルバッテリーをつけていることを忘れていたくらいでした♪

最初のセッティングがちょっと難点?

難点としては、上に書いたようにモバイルバッテリーをホールドするストラップがかなり硬いため、セッティングを終えるまでにけっこうチカラを使うこと。

ここだけのハナシ、いちばん最初にセッティングしたときはお父さんにやってもらってしまいました。

女の子のチカラではちょっと難しいかも・・・といった感じです。

セッティングができなくはないのですが、しっかりストラップを引っ張ってモバイルバッテリーとストラップのあいだに隙間を作らないことが、装着してからモバイルバッテリーが揺れたりしないためのコツなのですが、そこまで引っ張り切るのにチカラが必要といった感じです。

バッテリーの継続時間増加はどれくらい?

現在一般的なモバイルバッテリーのバッテリー容量は10,000Ah。

コレを Meta Quest 2 に接続して動画鑑賞やVRゲームをおこなったら、結果どうなるのか?

冒頭でも書きましたように、Meta Quest 2 のバッテリー持続時間は、ビデオストリーミングを楽しむのであれば「3時間」VRゲームを楽しむだけなら「2時間」となっています。

それがなんと、モバイルバッテリーを接続することで、ビデオストリーミング「9時間」VRゲーム「6時間」まで持続時間が上昇しました!!

もちろんこの数字は、購入したバッテリーや使用時の環境によって変わってくるので目安として参考にしてください。

それでもココまでの数値のアップはうれしい限り☆

モバイルバッテリーの容量をアップすれば、もっと持続して使用できるわけですから夢が広がります♪

  

スタンドアローンのVRヘッドセットとして、さらには小型軽量化を目指すためある意味 Meta Quest 2 のバッテリー不足は致し方ないものでした。

ですが、外部からモバイルバッテリーで充電しながらプレイをするというカタチでそれは解消。

正直なところ、充電するって作業、種類が多すぎてちょっとイヤになりますよね?

身の回りの物だけでもざっと言うと「iPhone(スマートフォン)」「iPad(タブレット)」「Apple Watch(スマートウォッチ)」「ワイヤレスイヤホン」「電動歯ブラシ」「携帯用ミニアイロン」「卓上クリーナー」「ゲームコントローラー」「VRコントローラー」「VRトラッカー」・・・これらを毎日というわけではありませんが、そこそこの頻度で充電してまわらなければいけないというのは、なんだかんだでストレスなわけで、それがそれぞれのバッテリー容量が増えて、ひとつでも減らせればお得になるわけで。

まとめてしまえば、早く小さくてももっと容量の大きいバッテリーが登場してくれれば良いわけなのですが、それまでは今回ご紹介したバッテリーストラップのような製品で、ケアしてくのが大事なのかもしれませんね♪

  

KIWI Meta Quest 2 バッテリーストラップ

KIWI デザイン3イン1バッテリーストラップ

価格 ¥3,500-

  

※記事内にて表示された商品価格はおおよその平均価格です。Amazon.comマーケットプレイスごとによるセールや、アメリカドル・中国元などの為替相場の変動により価格は変動する場合があります。予めご了承くださいませ。