カスタムキャスト:150万DL突破【セール&キャンペーン開催中】「夏休み後のイメチェン☆チャンス!」これでDwangoのマーケティング精度も向上する!?

スマートフォン1台で「なりたいものになれる」をお手軽に叶えてくれるスマホアプリ「カスタムキャスト」

ひとつのアプリで、アバターの作成からカスタマイズ、そして配信まで出来てしまう神アプリが、2019年8月の時点で150万ダウンロードを突破しました!!

これを記念して、開発元のDwango(ドワンゴ)とS-courtはキャンペーンを実施中。

現在、世間は夏休みの真っ只中ですよね♪

夏休みといえば、海だ山だとありますが、オシャレな男子や女子にとって、まとまったお休みは自分磨きやイメチェンに絶好のチャンス。

夏休みが明けると、髪の色が変わっていたり、二重整形を済ませていたり、ネイルがごつくなっていたり・・・なかには性別が変わっていたり!?

すでにカスタムキャストを始めている人も、これからの人も、ちょっとお休みしていた人も、ぜひともこの機会をお見逃しなく!!

また、このキャンペーンを行うことで開発元のDwangoさんにとってもプラスとなることが。

正直なところ、カスタムキャストを運営するDwangoさんは、先日別アプリで営業損益「赤字8億6千万円」という大やらかしをして当該アプリの運営をあえなく終了。テクテクなんとかってやつですよね?

カスタムキャストについても150万ダウンロードという好成績こそ出しておりますが、実のところ運営側は1千万円超規模の赤字経営な状態。

「どんだけ商売下手なんだよ!」という感は否めませんよね。

もしかしたら、近々カスタムキャストも・・・終了?

しかし、今回のキャンペーンはマーケティングを行う上でかなり重要なデータをとれる機会となりそうです。

今回は、これらについて記事にしてみました!

キャンペーンの内容

無料でダウンロードすることで使用できるカスタムキャストですが、内部課金によって「衣装」や「髪型」「ポーズ」などを追加ダウンロードができます。

それらは「キャストコイン」と呼ばれるアプリ内通貨で購入することが出来、ユーザーはまず現金をキャストコインに換金する必要があります。

ちなみに、現在1cc(キャストコイン)は1円というレートになっています。

今回のキャンペーンでは、このキャストコインが無料配布されたり、衣装がセール価格で販売されたりとなかなかお得。

それではその内容を見てみましょう。

ログインでキャストコインをプレゼント!

8月23日(金)から8月30日(金)の8日間、アプリにログイン・・・つまり、起動させるだけでアプリ内通貨のキャストコインがもらえちゃいます。

それも1日「100cc」!!

期間は8日間あるので、最大合計800ccを獲得可能。

毎日、Twitterにアップする用の「おはよう画像」を撮影しにいくだけでも自然とコンプリートできてしまいます。

是非とも800ccゲットしてみてください♪

ログインボーナスの注意点

カスタムキャストでの「1日毎のログイン」というのは、朝6:00にリセットされるかたちで判定されています。

たいていのアプリは深夜0時がリセットの時間になっているので、間違われる人も多いはず。

自分では1日経過したつもりでも、起動した時点で「日付けがかわりました」というメッセージが出ていなければリセットされていない可能性が高いので、注意しましょう。

一部コスチュームをセール価格で販売!

これこそが、今回のキャンペーンの肝ですね!!

通常であれば、カスタムキャスト内で衣装を購入するのには「2300cc」かかりますが、今回のセールによって「500cc」で購入が可能になります。

とはいっても、単純なプライスダウンではなく、これまで2300ccで購入できていた、

・衣装セット×2種類以上

・髪型×2種類以上

・目の虹彩デザイン×2種類以上

・アクセサリー×2種類以上

・ポーズ×2種類以上

といったセット販売の中から「衣装セット1種類」のみを抜き出しての販売となります。

つまり、ユーザーがこれまで抱えていた、

「この可愛いワンピースが欲しいけど、一緒に売ってるどういう場面で使ったらいいか全然わからないポーズとかいらないんだけど・・・」

というお悩みを解消してくれるセールということですね☆

セールにて販売される単体売りの衣装セットは下の画像のもの。

どれも、これから年末にかけて使えそうなものばかりですね♪

アイテムがもらえる動画視聴ミッションが増量!

8月1日(木)から始まっているキャンペーンです。

カスタムキャストは、運営側がお金を稼ぐために「広告」をアプリ内で表示させています。

とはいっても、操作するごとに出てくるウザいタイプのものではなくて、ユーザーが自分から見にいくことで、なにかしらのお礼がもらえるタイプのものです。

これをアプリ内では「動画視聴ミッション」と呼んでいて、通常は毎月3種類存在するのですが、それが期間中は5種類に増量されています。

このミッションをクリアすることで、アクセサリーや小物といったアイテムがもらえちゃいます♪

動画視聴はだいたい30秒ほど。再生ボタンをタップしたあとに放置でOKなので、是非ともこの機会に無料でアイテムをゲットしちゃいましょう!

動画視聴ミッションでの注意点

ちなみに、動画視聴ミッションは1日に「3回」までしかできません。

10回視聴してアイテムがもらえるミッションがあるとするならば、最低でも4日間は期間が必要ということです。

「10回の視聴でいいなら約5分もあれば完了だ!」と、いうわけにはいかないんですね〜

うまくできてますよねw

大丈夫なの!? Dwangoさん

カスタムキャストを運営している企業「Dwango」さんは、メディア関連事業大手「KADOKAWA」の子会社で、2003年からインターネット関連事業で経営をスタートさせました。

2007年から始まった動画共有サイト「ニコニコ動画」の大成功をきっかけに、さまざまなIT関連事業へ進出。また「ニコニコ超会議」といったイベント興行なども積極的に行い、こちらも大成功をおさめました。

しかし、時代の移り変わりに対応しきれず、近年は5〜10年続いていた関連コンテンツが軒並み「終了」へ。

これら時代の流れによって風化してしまうコンテンツの終了はいたしかたないことですが、Dwngoさんの経営手腕が本格的に疑われる事態が2019年4月に起こりました。

それは「ドワンゴ人工知能研究所」の閉鎖です。

現在、全世界レベルで大きく右肩上がりになっており、大きな結果を残さずとも経営しているだけで色々なところからお金が回ってくる「AI・人工知能事業」においての失敗は、IT関連の同業種内でも悪い意味で話題となり、Dwangoの信頼を著しく低下させる要因となりました。

また、項目「はじめに」でも書きましたが、鳴り物入りでリリースされた位置情報スマホゲーム「テクテクテクテク」が、2018年11月リリースから1年も経たずに終了。

同タイプのスマホゲーム「ポケモンGO」や「Ingress Prime」「駅メモ!」などが揃って大成功をおさめているなか、日本を代表するゲーム・クリエイターが集結し作られたテクテクテクテクのサービス終了のお知らせは、日本中のファンを大きく落胆させたのと、同時に「本当に大丈夫なのか!? Dwango!? そしてKADOWAKA!!」という印象を、大きく世間に植えつけることとなりました。

大丈夫なの!? カスタムキャスト

さて、そうなってくると心配なのはDwangoが運営する「カスタムキャスト」ですよね。

案の定、前四半期の決済では1,700万円の赤字。

同系統のコンテンツ「バーチャルキャスト」でもDwangoさんは1億5600万円の赤字を算出しています。

まあ、まだまだ黎明期。安定期、回収期には入っていない「VTuber事業」「アバター事業」の市場ですからこのくらいの赤字はあたりまえというところでしょうか。

ただ問題は、テクテクテクテクの運営で1年も経たずに「終了」を決め込んでしまったDwangoさん。

もしかして、カスタムキャストもありえる!?

という見方をされている人も多いと思います。

大丈夫です!! カスタムキャスト

カスタムキャスト・ファンのみなさんに伝えたいことは、ひとまずDwangoさんはカスタムキャストを半年以上は続ける気でいることは確かであるということです。

今回のキャンペーンから伺い知れることとして、Dwangoさんが特化したマーケティングを行っているということがあります。

マーケティングの内容は、

・ユーザーが好む衣装デザインの傾向

・課金アイテムの価格設定

・アイテム単品売りの効果

の3つです。

正直なところ、以前からワタシはカスタムキャストのマーケットプレースでの販売方法は「顧客心理」が見えてこない、経営者側とって「武器にならない」ものだと感じていました。

その理由は「抱き合わせ」です。

下の画像のように、カスタムキャスト内では衣装や髪型がセットになって販売されています。

複数のアイテムがまとまってしまっているので、売り手としては「なにが欲しくて買ったのか?」がわからないわけですね。

つまり、次に出すべくアイテムの傾向を決めづらい状態であるということです。

これを解消するべく、今回のキャンペーンではセールと謳って大きくデザインの異なる8種類の衣装を選出。

セクシー系、かわいい系、和風、洋風、ゴテゴテしている、シンプル・・・といったカテゴリー分けができるようになったということですね。

これによりファン、ユーザーの好む傾向が運営側に伝わり、以降の衣装デザインに反映されていくというわけです。

ワタシが上で「半年は続ける気でいる」と書いたのは、今回の四半期がマーケティング及び衣装製作の期間。そして次の四半期がそれを販売してのリサーチおよび、運営存続についての決定期間と見込んだからです。

今後、カスタムキャストが存続するにあたって、衣装の単体売りは必要不可欠になるでしょう。

やっぱりセットという名の「抱き合わせ」での販売は「いらないものまで買わなければいけない」という顧客の購買心理をストップさせてしまう大きな要因となりますので、マイナスな部分は早々に削除していくべきです。

Dwangoさん、女の子の気持ちをわかって☆

また、カスタムキャストが「着せ替えツール」であるということに再度見なおすべきかと。

そして着せ替えツールでありながら、それは人形遊びのような媒体を利用したものではなく、あくまでユーザーがコントロールしているアバター(キャスト?)は、ユーザーの分身であるという側面をもっているということにDwangoは気付くべきです。

タカラトミーの「リカちゃん」で遊ぶのとは、また方向性が違うのです。

自分の分身である以上、それは自分なわけであって、そんな自分が日常生活の中で「着てみたい」と思える衣装を提供することが重要です。

アニメテイストな衣装はヘビーユーザーには好まれるかもしれませんが、ライトユーザーは日常で自分が着ているようなシンプルな衣装を選びます。

できればDwangoさんには高級ブランドでなくてかまいません。むしろ「GU」や「Honeys(ハニーズ)」といった、ショッピングモールに入ってる系の庶民ブランドのアパレルでかまわないので、そちらとコラボをして衣装を提供してみては? と思います。

「ワタシが持ってるのとおそろだ!」ってなったら、ファンの方はぜったい購入しちゃいますよ。

テクスチャーの作成も、コラボさえできてしまえば衣装の写真データをもらって既存のポリゴンにペタっと貼ればいいだけなので簡単ポイですものね?? クリエイターの作業時間削減にも繋がります。早く帰れます。子作りできます。人口増えます。日本経済が活性化します。

Dwangoさん、ちょぴっとでいいので考えてみてください♪

文字量的に、キャンペーンの内容よりもDwangoさんのことの方が多くなってしまいましたね・・・

「なりたいものになれる」を安価でワタシたちに提供してくれるアプリ「カスタムキャスト」

このアプリが150万ダウンロードまで到達できた最大の要因は、なによりも製作元であるS-Courtさんこと、アダルトゲームメーカー「KISS」さんの功績です。

カスタムキャストの3Dグラフィックは、KISSさんが販売するVRアダルトゲーム「カスタムメイド」シリーズから流用されているものがほとんどで、ユーザーはそのグラフィックの「かわいさ」に惹かれてダウンロードのボタンを押しています。

カスタムキャストのようなアバターを利用したコミュニケーションツールは他にもありますが、そのなかでもカスタムキャストが一番選ばれている理由はそこです。

アダルトゲームメーカーとして長年経営を続けてきたKISSさんが、他のメーカーに売り上げで負けないために培った「カワイイ」という美に対しての、とことんまでの追求が、こうして実をなしているわけですね。

しかし、男性向けに作られたゲームが元となっているだけあって、女性ユーザーの数が男性ユーザーに勝ってしまっているカスタムキャストでは、センスのズレが仇となってしまいます。

そこを埋め合わせる時間が早ければ早いほどカスタムキャストが存続する可能性のパーセンテージは上がっていきますね。

Dwangoさん、頑張ってくださいね♪